イライラの大爆発を防ぐために考えること
こんにちは、富森ちひろです。
今日は、「イライラの爆発の根本的な原因を考える」と言うお話です。
前回、
『嫌な気持ちに蓋をして、熟成させてドロドロにしていないかチェックをしよう』
というお話をしたのですが、
実際に振り返ってみたときに、
「あー、私あの時もこの時も、我慢してやっていたな」
ということに気づいた人もいるのではないでしょうか。
我慢って、真面目な人や責任感が強い人は結構しているとこで、
癖になっていると尚更、
「このくらいはやって当然だよね」
「そんな、ここで私の我を出しても仕方ないし」
くらいの日常で良く起きる気持ちとして、
なんとなく流して平気で我慢してることがあるのではないかと思います。
ただ、この我慢を続けることで、積もってしまったものが限界を迎えると
特に身近な人に対して、突然感情が爆発することがあります。
この、突然感情が爆発したように見えるのは、
その爆発した出来事がその人にとって特別な地雷だったりとか、
どうしても許せないと感じることなのではなくて、
そこに至るまでのあれやこれやの我慢が積み重なって、
その最後に起きた、案外小さな出来事で限界点を突破してしまっているだけなんです。
だから、その爆発した出来事の中身が重要なのではなくて、
「ここに至るまでに、私はどんなに我慢を重ねてきたのか」
というところをきちんと見てあげないと、
その「爆発してしまった」と言う目に見える形で起きた出来事によって
その後の周りの人との人間関係の問題だったりとか、
自分自身の周りからの目が変わったりとか、
そんなことがあるかもしれませんし、
そもそもそんな出来事が合ったにも関わらず、
結局根っこが解決できていないから、その大爆発をまた繰り返してしまうことがあるんです。
真面目な人や責任感が強い人は、
日頃の小さな我慢を積み重ねてこれまでやってきていると思います。
「自分が納得しているから大丈夫」とか
「そんなこの程度、大したことないですから」とか
たとえそんな風に思っていても、
自分の気持ちと違うことを続けている以上、
本当は「嫌なんだけど……」
と自分の気持ちに蓋をして飲み込んでいるものが、着実に積み重なっていきます。
どちらかというと周りから見て
「いい子キャラ」
「優等生キャラ」
そんな人が、突然爆発すると、自分も周りの人も大変です。
大爆発を起こす前に、
これは私にとって我慢していることではないのか、
を考えることが大切ですし、
「それは私は嫌です」
をうまく伝えられるようになることも、自分を守るためには大切な技術です。
また、これまでの自分を振り返ってきて
「こんなことが私にとっては我慢してやってきたことだ」
ということがわかれば、
次似たようなことが起きたことに、
「こうやって返そう」
「やることになっても、上手く要領よくやってパッパと終わらせよう」
「我慢して引き受けたことに気づいたら、そのあとこれをやって自分を労ってあげよう」
そんな自分の取説や、行動計画書を想定しておくことで、
ただ我慢を重ねてしまうことを防げたりします。
ですので、
・まず我慢していることを自覚する
・我慢していたことを思い返して、定期的に発散させる
・これ以上我慢を積み重ねないように、回避・軽減・その後積み重ね蓋をする前自分で自分を労ってあげる
という点を意識してみることで、
感情の大爆発は多少防げるのではないかと思います。
時には自分に素直になって、
「これはやりたくないです!!」
と、伝えてみてはいかがですか?
0コメント